モニタ−・ヘッドホン ELEGA & SONY
製作途中 最終更新日 2019年8月18日
主にハイ・インピーダンス型ヘッドホンを掲載
1.6kΩ - 4kΩのマグネチック・レシーバーについてはパスしています。
※ヘッドバンドが狭くて頭が痛くなるのと感度が今ひとつ冴えないのでコレクションだけにしています。
E L E G A ( 藤木電器・エレガ・エレガアコス )
エレガとは? ELEGA 藤木電器 エレガ エレガアコスの名前で検索するとヒットします。
エレガって聞くのが初めてと言う人が多いです。
SONYがヘッドホンを作るのにあたり、技術協力したメーカーで技術力には定評があります。
放送局、録音スタジオなどでも多く使用されています。
AM放送用 FM放送用 最近はデジタル音声対応と言う物もあります。
★ 参考URL エレガ ヘッドホン関連ではピカイチの情報量を誇っています。★
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/elega/ELEGA.html
現在、下記URLで購入出来ますが緊急のご案内にあるように、部品が在庫限りのようです。
つまり、部品が無くなったら生産終了です。 希望されるなら、お早めに。
http://www.jah.ne.jp/~avcpj/tuuhan/avcelega.html
『緊急のご案内』 ホームページから転載しています。
取扱中の「ELEGA」ヘッドホンは、製造元であるエレガアコス(株)の事情により、ご提供できる数に限りがあるようになりました。
2019年4月時点の部品在庫限りの販売になりますので、ご承知ください。
現在の在庫数だけの販売は可能ですが、在庫が切れました時点で販売終了になります。
ご必要な方は早めのご購入をお薦め致します。
なお、プロ用モデルも同様です。販売対応に関しましては、当社へメールで問い合わせください。
DR-631( 10kΩ ) 片耳タイプ
左側金属部分にカバーが無く締め付けられるので、頭が痛くなります。
カバー(クッション)を付けないと厳しいです。
DR-631( 10kΩ )片耳タイプ 藤木電器
DR-531( ステレオ仕様10kΩ ) エレガアコス
DR-531( ステレオ仕様10kΩ ) エレガアコス
DR-631A( ステレオ仕様10kΩ )
DR-631A( ステレオ仕様10kΩ ) 藤木電器
DR-531( ステレオ仕様10Ω ) エレガアコス
これは10kΩでは無く10Ω 内部にトランスを組み込んで希望するインピーダンスに合わせている様です。
DR-531( ステレオ仕様10Ω ) エレガアコス
DR-531( ステレオ仕様10Ω ) DINプラグなので、変換コードが必要
DR-592 ( 10kΩ ) エレガ 110号プラグ
DR-592 ( 10kΩ ) エレガ 110号プラグ
DR-592C( 10kΩ ) エレガ 110号プラグを6.3mmΦに変更
DR-592C( 10kΩ ) エレガ 110号プラグを6.3mmΦに変更
普段使いのヘッドホンに最適です。
ゲルマニウム・ラジオはモノラルなので、左右並列接続で5kΩ、左右直列で20kΩに切り換えて音質の差を楽しめます。
S O N Y ソ ニ ー
最初のヘッドホンは藤木電器から技術協力で実現したそうです。
ヘッドバンド、金具を見れば全く同じ構造なのが分かります。
DR-1の8Ωバージョンは持っていません。
DR-2A 8Ωバージョンは所有していますが、10kΩバージョンは無いのかも。
DR-4以降についてはあまり興味を持てないので所有していません。
SONY DR-1C( ステレオ仕様10kΩ ) SONY最初のヘッドホン 発売後50年経過 3本か4本あるはず
錆びもコードの変色も無く、新品同様の状態です。
タモリ倶楽部収録時は隊長だけDR-1C 隊員はDR-3Cを使用。
※タモリさんと東京03の怩ウん、角田さんはセラミック・イヤホンでした。
錆びも変色も無いDR-1Cをタモリさんに見せたら、凄いねと言われました。
SONY DR-1 ラベル
SONY DR-1C( ステレオ仕様10kΩ )
ウレタンが硬化して耳が痛いので、最近のソフトなパッドに交換。
アルミ筐体とウレタンは接着しているだけで、接着剤も劣化して取り外しも簡単です。
ソフトなパッドに交換後は快適です。
SONY DR-3C( ステレオ仕様10kΩ ) 発売後50年近く経過 少なくとも数本はあるはず
DR-3A 8Ωバージョンも所有
ホットスポット探検隊の隊員数名が所有
イヤーパッド内のスポンジと外側が経年変化で硬化しているのが多く、柔らかいパッドに交換する方が良いです。
但し、ピッタリと合うパッドを探すのに苦労します。
ハイ・インピーダンス型ヘッドホンは10kΩ:8Ω( スピーカーは恐らく8Ω程度と想像 )のトランスが内蔵されています。
モノラル・タイプなら楽ですが、ステレオ・タイプだと少し面倒になりそうです。
合成インピーダンスの差による音質を比べてみたいと思い、マッチング・ボックスを用意しました。
DR-592 / DR-592Cは左右ユニットを直列、並列接続に切り換えられるスイッチBOX
110号ジャックは高いので6.3mmΦに変更する方が経済的
左右の1ユニットが10kΩなので、直列接続する事で20kΩ、並列で5kΩになります。
左右を10kΩで聞く場合はもう一つトランスが必要ですが、しっくりくる物がありません。
入手容易なトランスで代用し、マルチタップ・トランスでお茶を濁すようなやり方です。
● ト ラ ン ス の 候 補 ●
サンスイ ST-17A 25k / 10kCT
タムラ MG-15 10kCT / 10kCT
タムラ MX-52 10kCT / 10kCT
タムラ DP-122A 10k / 10kCT
大きさの比較
左から、MXタイプ MGタイプ ST-17A DP-122A
※入手が簡単で安価なのはST-17A、タムラ製品は扱っている店( 在庫している )が少なく高いです。
DP-122Aは2千円台、MXシリーズは2-3倍位高いです。
タムラ製品は取り寄せでも最小注文数が5 - 10個なので、秋葉原でも在庫している店は見つけるのが困難です。
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